タイミング

最近、タイミングという曲ばかり聴いています。
同世代の方はきっと御存知、ブラックビスケッツです。
奥田民生によるこの曲のカバーを見つけたのをきっかけに、何故だか毎日聴いていたりして。


奥田民生版も勿論良かったのですが、ビビアンの舌っ足らずさ、そして歌詞の嫌味ないスマートさが病み付きになる。
奥田民生の弾き語りが良い意味で歌詞に重みを与えているのに対し、オリジナルはするりと体に入って来るような軽やかさがあります。
何というか、ポップの強みはそこにあるんだろうな としみじみ感じた昨今でした。


ああ
朝ですね。



まほ

吉祥寺

 先日は三軒茶屋のHeaven's Doorと吉祥寺WARPでfrancis'のライブがありました。
Heaven'sは出たの2,3回目くらいでしょうか。
対バンさんも女の子二人組のユニットがいたりして、いつもと違う感じでした！

WARPは急遽以前対バンした昭和元年の企画ライブに出演することになりました。
お客さんは成蹊大学の人がいっぱい！
私は高校しかいなかったけど、同じ場所に通ってたんだーと思うと不思議な感じ。

昭和元年はこの日が初企画で色々大変だったと思うけど、楽しそうで何よりでした！お疲れさまです。


しおり

しまった

またしてもこんなに間が空いてしまった という。すみません。
御覧下さっている方もいるということなので、真面目な更新を心掛けます。


先日は久々に山梨まで同行しました。
いろんなバンドの方が「フロアライブ難しい・・・」と云っていたのが印象的でしたが、同じ目線でライブを見られることは早々無いので、個人的にはとても楽しかったです。加えて、音楽とお酒の相性の良さを何となく再認識したような気がしなくも無い という。
山梨のあたたかさは好きです。来月のKAZOO HALLも楽しみ。


珍しく
スタッフらしい内容でした。

とんがりコーン

友達がコナンの蘭の髪型について、「とんがりコーンがついてる」と表現したのがめっちゃツボだったこの頃です(笑)

最近『トイレット』という『かもめ食堂』とか『めがね』の監督の新作映画を見たんですけど、それがとても良かったのでぜひ見てほしいです。
楽しくて、温かさにじーんとして、泣けます。

あと『ペルシャ猫を誰も知らない』というイランの映画が興味深かったです。
欧米文化を禁止しているイランで、音楽をやりたいと思っている人たちがどう行動するのか。
主人公たちのユニットも、他に登場するバンドたちも実在していて、主人公たちは撮り終えて数時間後に亡命し、現在イギリスでグラストンベリーを目指して活動しています。
(もちろん監督も撮り終えてすぐ亡命してる)

イランにも実際にはインディーロックやアコースティックやヒップホップ、クラブ系まで幅広いジャンルの音楽があって、
主人公が「アイスランドに行ってシガー・ロスを見るのが夢だ」と言ってたのがすごく印象に残った。
自分は偏見をなるべく持たないようにしようと思いながら日々過ごしていたけれど、これにはとても驚かされました！　　　　

よければ是非。

今からサークルの合宿行ってきます！
しおり

通りすがりに

「同じ畑にいるのに畑違いとか云うなよ」
という言葉が耳に入って、何となく考え込んだ昨今。








少し
煮詰まってます。