この歳にして

初だったのです。

そういう訳で バイト先でスライムを作りました。
帰宅して 間もなく処分。
まあそんなものです。


ケーブルテレビである映画を観ました。題名不詳。
とりあえず 自分がこれまで見たブラピの中で一番格好良かった。彼の長髪は綺麗。
ヒロインも美しかったのですが、描写が若干男尊女卑的。
要するに、本心はどうであれ永遠に待っていてくれる女なんてそうはいない ということです。確信を持ってただ一人を愛し続けられるなんて ねえ。相手が確信を持たせ続けてくれないと。
まあでも 間の悪さが悲劇を生むのも確かな訳で。
そういう意味で とても人間的な物語でした。
人々の感情はえげつない位生々しいのに、風景は清々しい程に爽やかで美しい。やりきれない悲しみがそれを縁取って、それでもやっぱり美しいのだ という。


何だか真面目な話になってしまいましたが、
つまりはこの映画が気に入った という話。